特徴がわかる!マーケターのためのライブコマース6選【まとめ】

YouTuber事務所のUUUM株式会社の参入や、山田孝之がライブコマースの会社を立ち上げたり、と盛り上がりを見せているライブコマース。今回は、そんなライブコマースの代表的なサービスを紹介していきます。

ライブコマース・サービスの分類

ライブコマース・サービスはアプリ型とSaaS型の2種類があります。目的に応じてサービスを使い分けると良いでしょう。

live-commerce-service

アプリ型の特徴

アプリ型にはプラットフォームタイプとセレクトショップタイプ2種類があります。

プラットフォームタイプは、メルカリに代表されるサービス形式で、法人に対して出店・販売できる機能を提供しています。撮影・配信は基本的に出店企業が行います。商品が売れた場合は、販売手数料を支払う必要があります。

一方、セレクトショップタイプは、LiveShop!に代表されるサービス形式で、オンライン上のセレクトショップのようなサービス形態です。撮影・配信は基本的にサービスプロバイダー側が行います。

アプリ型のライブコマースサービスの選定基準はMAUの多さとユーザー属性です。販売する商品と相性の良いユーザーが利用するアプリを選択しましょう。

SaaS型の特徴

ECサイトやアプリにライブコマース機能を埋め込むことができるサービスです。導入企業は自社ECにてライブコマースを実施できるので、自社ECを顧客接点として重視している企業にはSaaS型で自社ECの顧客接点をさせると良いでしょう。

メルカリチャンネル

ライブコマース・サービスで最も知名度の高いサービスです。MAUが多く、多くのライブの閲覧者を確保できます。
mercari

  • 運営会社:株式会社メルカリ
  • 配信開始日:2017年7月31日
  • サービス形態:アプリ型(プラットフォームタイプ)
  • ユーザー属性:20~40代、女性が多い、30~40代に強み
  • 販売商品:アパレル、子ども用品、食品
  • 配信者:タレント、一部の一般ユーザー

メルカリ自体はフリマアプリなので、メルカリチャンネルもフリマアプリ的な親しみやすさをもつライブコマースサービス。当然一般人も配信できますが、法人も配信可能です。
ライザップなどの有名企業が配信している一方、ライブ中に小松菜を収穫して販売する九州の農家も配信を行なっています。

LiveShop!

ライブコマースの先駆け的サービスで、日本でいち早くライブコマース・サービスを提供を開始しました。
liveshop

  • 運営会社:株式会社 Candee
  • 配信開始日:2017年6月7日
  • サービス形態:アプリ型 セレクトショップタイプとプラットフォームタイプの両方のサービスを提供
  • ユーザー属性:20~30代、若年層に強い
  • 販売商品:アパレル、コスメ
  • 配信者:タレント、インフルエンサー

株式会社Candeeは自前の撮影スタジオを持ち、企画・撮影を行なっていますので、ライブ動画のクオリティの評判が高いのが特徴です。最近、法人向けにアカウントも解放している。企画力にも定評があり、AKB48グループメンバーが出演するライブコマースやライブコマースを活用した逆オークションなど独自性のある企画を実施しています。

AbemaTV

最もTVショッピングに近いテイストのライブコマースです。AbemaTVの豊富なユーザー数を活かした集客力が強みです。
abematv.png

  • 運営会社:株式会社サイバーエージェント/株式会社LIVE STA.
  • 配信開始日:2018年2月1日
  • サービス形態:アプリ型(セレクトショップタイプ)
  • ユーザー属性:20~30代、男性が多い
  • 販売商品:コスメ、食品
  • 配信者:タレント、芸能人

AbemaTVの一番組として配信しています。株式会社LIVE STA.が8月20日からAbemaTVの「K WORLDチャンネル」内の1番組として『KANCOS HOLIC(カンコスホリック)』を開始しており、韓国コスメを販売しています。AbemaTV内では購入できず、商品は別サイトで購入する方式です。

CHECK

DELISH KITCHENを運営する株式会社エブリーがKDDI株式会社と共同で運営するライブコマースサービスです。

check

  • 運営会社:株式会社エブリー/KDDI株式会社
  • 配信開始日:2018年8月9日
  • サービス形態:アプリ型(セレクトショップタイプ)
  • ユーザー属性:20~50代女性
  • 販売商品:日用品、便利グッズ、家電など
  • 配信者:モデル、ミュージシャン

エブリーがもつ動画コンテンツ制作力と、KDDIグループがもつコマースサービス基盤や決済サービス基盤との融合することで実現したライブコマースサービスです。これからはWowma!(ワウマ)との連携も深まっていくものと考えられます。

TAGsAPI

ライブコマース機能を自社ECに簡単に導入できるSaaS型のサービスです。1回の配信で100万円以上売り上げる導入企業もあります。

tagsapi2

  • 運営会社:株式会社MOFFLY
  • 配信開始日:2018年4月23日
  • サービス形態:SaaS型
  • 配信者:ブランドのイメージモデル、ブランドの販売員、インフルエンサーなど

ライブコマース 機能を自社ECに簡単に導入できます。HDでの配信が可能です。配信ノウハウに不安に不安がある企業様には配信サポートも提供致します。株式会社ナルミヤ・インターナショナルを始め、大手企業様にも導入いただいています。

Taobao(タオバオ)

中国のNo1ライブコマースアプリです。ライブコマースの火付け役的存在です。

taobao.png

タオバオはC2CのEコマース・サービスのイメージがありますが、実際は中小企業から大企業まで出店する総合ECモールです。有名人だけでなく一般人もライブコマースを実施しています。ユーザーが多いので、一般人でも定期的に配信することで数千人以上の閲覧者を集めることができます。

有名人を起用した本格的なライブ配信から、一般の個人商店の手作り感あるライブ配信・インフルエンサーがオススメの商品を紹介するライブ配信まで、様々なライブコマースが配信されています。

まとめ

ライブコマースは視聴者とコンテンツ(商品)のマッチングが非常に重要です。その商品に親和性が高く、商品に興味があるユーザーにライブを見てもらうことができなければ、商品は購入されません。その意味でも、アプリ型のサービスを選ぶ場合は、そのサービスのユーザー層が貴社の商品にマッチしているかを調べる必要があります。

一方、自社サイトでライブコマース実施する場合は、既存顧客が動画を閲覧するため、購入へのハードルは低いことが一般的です。

PR:ライブコマースのことなら「Moffly」。ライブコマースのノウハウをお伝えしています。

株式会社Mofflyの提供する「TAGsAPI」は自社ECにライブコマース機能を導入できるAPIです。数行のコードをHTMLに書き加えるだけでライブコマース機能を実装できます。

api_lp_03

お問い合わせはこちらから